「原稿」ってどうやって書けばいいの？
まずはお考えを走り書きでいいので書いてみて下さい。
●今回の主旨（何を一番PRしたいか？）
●お客様に伝えたいメッセージは？
●どの商品をいくらで売るか？
●いつからいつまでの売出しか？
シンプルな箇条書きでOKです！
見せ方やデザイン、イメージ的な事はご希望を簡単にご指示いただければ経験豊富な営業マンやデザイナーが「当たるチラシ」をお創りできるようアドバイス致します。
完成品。宅配寿司店「すし政」のちらしです。
このチラシを作るために、どんな原稿が必要だったのでしょうか？右の3パターンのサンプルをご覧下さい。それぞれに違いはありますが、どれも意外とシンプルであることにお気づきですか？
どれもシンプルですが、お客様の意図がハッキリ感じられる原稿です。このぐらいの内容をお伝えいただければ、上の例のような、美しさと見やすさのバランスの取れた紙面を作成することは充分可能です。書きたいように、そして書きたいことをしっかり書くことが良いデザインへの早道です。
- 原稿パターンA
- 仕上がりイメージが頭に浮かぶなら。こうしたい！というイメージを既にお持ちの 方は、この例のように簡単なレイアウト図を書いてみてください。デザイナーがその案を補強し、完成形を作ります。左図をクリックして拡大し、詳細をご覧ください。
- 原稿パターンB
- 考えすぎずに、要点だけを箇条書きで。レイアウトや配色を思いつかない場合は、無理に考えず、思いついたことだけを書き留めてみてください。担当デザイナーが、お客様のご希望を満たす着地点をきっと見つけ出します。左図をクリックして拡大し、詳細をご覧ください。
- 原稿パターンC
- 現行のチラシからのイメージ替え。現在配布中のチラシに対して、どこが良くてどこが気に入らないのか をお伝えいただくだけでも、立派に原稿として役立ちます。左図をクリックして拡大し、詳細をご覧ください。
だいたいの感触をつかんでいただけましたか？
上記原稿パターンはあくまでも一例です。
お客様が一番伝えやすい方向でOKです。ご不明な点はいくらでもご相談下さい。